ワニコ母さんブログ
冬季オリンピック
いつも、あんまり興味ないなーと
思いながら、なんだかんだと観てしまうオリンピックです。
今回の冬季オリンピックは、
スノーボードの平野選手が同じ県民って
いうだけで、観てしまいます。
決勝の三本目のNHKのサブチャンネル問題は、
我が家でも発生。
演技開始ドロップインを観た後、
最後のジャンプを観ることに。
よくわからないまま結果発表。
金。
もちろんその後何度となく観ました。
フィギュアの羽生選手も気になりましたが、
銀と銅を日本がとるなんて。
そこに羽生選手がいなくてもすごいです。
スピードスケート。
パシュートで切ない。
最後のカーブで。
そして、1000mで金をとれて涙。
女子フィギュア。
色んな疑惑問題など、渦中の選手
だけじゃなく、出場選手みんなが
もやもやしたり、
少しでも演技以外のことに気が
それてしまったら、大変なことだろうに。
坂本選手のフリーの演技は
とても素晴らしかったと思います。
いつかのときもあったと思いますが、
難しいジャンプやジャンプをいっぱい
すれば、加点などで点は伸びるかも
しれないけれど、曲に合った構成の
中でのジャンプじゃないとなーと、
私は思います。
ただ飛んで回ってだけだったら、
違う競技にしたらいいのになーって。
その持論からすると、坂本選手の演技は
とても良かったです。
観ていて、無理なくジャンプして
回転している感じ。
メダルにつながってよかったと思います。
15歳の彼女にはとても辛い切ない
大会になってしまったことでしょう。
スキーの大回転など、観ていて
スキーがしたくなりますね。
セガレの受験が終わったら、ぜひ、
家族でスキー場に行きたいと
思います。
次の冬季オリンピックは4年後。
セガレはもう高校を卒業して、
一年がたつ頃。
どうなっているのか。
娘は、就職しているかな。
まだ学校に通っているかな。
今井商店はどうなっているのかなぁ。
乾物屋の今井商店 若林
柏崎市食の地産地消推進店『今井商店』
柏崎市では、「食の地産地消」をすすめています。
「枝豆収穫体験」なども行われています。
柏崎市民では多分だいたい知っています、
「地産地消フェア」があります。
加盟店が、柏崎市で採れた食材を使って、
期間限定で提供します。
この時にしか食べられないメニューもありますし、
このイベントを目的に、入ったことがないお店に行く、
ということも良いですね。
今井商店は、じつは、地元の商品の取り扱いは
意外と少なくて、まさか今井商店が
柏崎市の「地産地消推進店」に
なるとは思っていませんでした。
少ないですが、今井商店では、
・高柳町産青大豆
・高柳町産小豆
・ふふ豆
・柏崎笠島産もずく
・乾燥きくらげ
以上の商品の取り扱いをしています。
高柳町産小豆は、取り扱い量が少ないため、
店舗での販売としています。
時期にはあります。
高柳産の青大豆はとても甘味を感じます。
水煮をしただけでおいしいです。
その青大豆を使った「ふふ豆」は、
煎り豆です。
煎っただけのプレーンは豆のおいしさを
感じます。
塩味はおつまみとしても、豆ごはんに
炊飯ジャーに入れてすぐにスイッチを
入れれば、ご飯と一緒に炊きあがります。
これは、切り干し大根も一緒に入れたので、
ご飯にほんのり色がついています。
柏崎笠島産もずくは、柏崎市の自慢の逸品です。
よそにはない、シャキシャキとした歯ごたえは、
たまりません。
7月半ばに漁が解禁となります。
本当に自然の影響を受けます。
ある時は、一日漁をしたら大雨が降り、
砂がもずくにかぶり、そこからもずくは
採れなかった、ということがありました。
また、海水温が高くても、低くても
採れる量は変わってきます。
難しいことです。
ですので、入荷したときは、
ホッとします。
知り合いからいただいて、そこから
柏崎のもずくのファンになって
下さった方や、
柏崎から違うところに住んで、
色々食べてみたけれど、やっぱりこの
笠島のもずくじゃなきゃダメだわ、
という方など。
都会のお寿司屋さんでも使って
いただいたこともあります。
まだ柏崎の笠島もずくを食べたことが
ない方はぜひ一度。
シャキシャキしたもずくなので、
食べやすい長さに包丁で切る、という
大事な作業があります。
この、包丁で切るとき、
シャキシャキした感じが分かります。
きくらげがまさか柏崎で生産されているとは、
知らない方も多いかもしれません。
柏崎の福祉施設で作られています。
きくらげにはヒトに大事な
栄養素も多くあるので、日常的に
食べている方も多いようですが、
国産の乾燥きくらげを探せない、という
方もいらっしゃいます。
ここにあります。
柏崎産きくらげ
スープや、炒め物に使う時は、水戻ししたら、
そのまま調理に使います。
サラダや冷やし中華に使う場合は、
水戻し後、一度湯どおししてください。
柏崎の方でなくても、ぜひ
柏崎で採れたものを、よろしくお願いします。
乾物屋の今井商店 若林
煮干増量キャンペーン中~
煮干しの日が終わりました。
2月14日は、煮干の日、
でした。
こういうイベントが終わって、
しばらくは
「遅くれてごめんね」という方むけの
商品?があったりします。
煮干しの日は終わりましたけど、
2月いっぱいは、
「煮干し増量キャンペーン」を
行っています。
もしかして、それを知らずに、
ご注文された方、
一応
「増量キャンペーン用のページ」と、
買い物ボタンは作りましたが、
いつもの煮干のページでご注文された方へも、
しっかり増量してお送りいたします。
柏崎市では、ただいま、
「はなまるクーポンスタンプラリー」を
開催中です。
今井商店の場合は、今井商店に
来て下さってお買い物してくれた方へ
摘要されますが、
煮干増量キャンペーンは、
どこにお住いの方にも有効です。
いつも煮干でダシとっているわ、
という方も、
最近煮干でダシとってなかったわ、
という方も、
ぜひ2月中にどうぞ~。
乾物屋の今井商店 若林
2月14日は煮干の日!
煮干しの日をyoutubeに。
煮干tube
ニボチューブ
↑特に意味なし。
全国煮干協会が
「煮干しを食べて元気になってもらいたい」
という願いを込めて1994年に制定。
↑深い意味がありました。
煮干しのことも忘れずに~っ。
2月いっぱい、乾物屋の今井商店では、
「煮干増量キャンペーン」
を行っています。
あと半月でーす。
乾物屋の今井商店 若林
焦がし
先日、柏崎の図書館ソフィアセンターで
「カスタードクリーム」の本を借りてきました。
若い頃から、菓子作りの雑誌や本など
たまに購入していました。
今はインターネットでレシピ検索すれば、
なんでも出てきます。
プロの作り方も、
素人の簡単レシピも。
活用させてもらっています。
けれど、やっぱりレシピ本、
好きです。
作らなくても(作れなくても)、
見ているだけでもいいかも。
想像して、「美味しい」ってなる。
で、カスタードクリームは、
食べるの大好きだし、
クリームパン好きだし、
柏崎市内の「プチハウス」さんの
揚げクリームパン。
子どものころから大好き。
けれど、
「カスタードクリームは難しい」という
言葉がずっと頭にあって。
今まで作ったことがありませんでした。
せっかく「カスタードクリーム」の本を
借りたので、挑戦してみました。
結果。
はい。
焦がしました。
焦げやすいってこういうことかーって
くらい、急に来た。
焦げたにおいがして、
けど、かき混ぜなきゃいけないって
アワアワしながら、
ただ焦げを全体に広めたっていう。
出来上がったカスタードクリームは、
バットに広げて、ラップで空気を抜いて
急速に冷やすって。
形がぼこぼこになった保冷材の上にのせて
みたけれど安定しなかったので、
ああそうだ!と思い、外へ。
日陰の雪の上へ。
少しの量でしたし、
あっという間に冷えました。
まあ、カスタードクリームを
焦がして食べる料理もあるわけだし、
これはこれでトーストに塗って
食べることにしました。
今度は、バニラビーンズを買って
作ってみたいと思います。
オーブンが新しくなったので、
以前、こちらのブログで、
たまたま私の発酵食品デーにも
書きましたが、我が家ではありと定番の
チーズケーキを作ってみたりして。
今回は、やたらとレモンの酢っぱみが
際立って。
私的にはちょっと残念。
調べていたら、
「バスク風チーズケーキ」は、
レモンを使わないようで。
次回はこれで。と思って昨夜
作ってみました。
バスク風チーズケーキは
日清製粉のレシピを見て作りました。
なんかめっちゃ焦がすチーズケーキって
感じでしたが、ちょっと怖くて(?)、
そんなに焦がさず。
レモン入ってないから、
当然酸っぱみはありません。
少し物足りない?
少し食べるとぎっつりくる?
(↑ぎっつりとは、胸やけまで
いかないけど、おなか一杯、みたいな
感じ)
本家のバスク風チーズケーキを
食べていないので、なんとも。
はい。
これはこれで。
そして、チーズケーキを作るために
買った無塩バターの裏面に
「バターサブレ」の写真とレシピが
あって。
めっちゃうまそう、ってことで、
これも作成。
ちなみに、レシピでは3cm直径で、
1.5cmの厚みに切る、となっていましたが、
薄い、薄すぎです。
と、いうことで、こちらは、
焦がして終了。
今回の菓子作りは、
全て「焦がし」で
まとまりました。
サブレはやり直し、決定です。
お菓子作りは結構力仕事ですよね。
バターをクリーム状にする、とか、
泡立てるとか。
今回もスイーツ男子のセガレ、
受験勉強の合間に大活躍です。
乾物屋の今井商店 若林