栃木産かんぴょう
切れにくいかんぴょうという評判です!
昆布巻を作っているとき、しばっているかんぴょうが途中でブチッと切れると
とても切なく、残念な気持ちになります。
また、煮ているときに切れてしまうのも、とても辛いです。
かんぴょうの下ごしらえ
かんぴょうを使う分だけ取り出します。
昆布巻のときなど、実際どのくらいの量が
必要なのか分からないときは、昆布巻を試しに
一つ作ってそれに合わせてかんぴょうの長さを決めて
ください。
二回巻くのか、一回巻きなのかなどを
ご確認ください。
もしも、大量に余ってしまいましたら
冷凍保存をおススメします。
かんぴょうを良く洗い、10分ほど水につける。
水気をしぼったら塩でもみます。
塩の量は40gに対して小さじ1/2(だいたいでよいです。)
塩を洗い流します。
昆布巻に使う時は、ここで下ごしらえは完了です。
かんぴょうの甘辛煮などを作る場合は、
沸かしたお湯で茹でます。
厚いタイプのかんぴょうでしたら、15分ほど
煮ます。
かんぴょうに爪がたつようになれば、
下ごしらえ完了です。
その後お好みの味付けで煮てください。
□昆布巻の作り方
昆布を長さを揃えて切り、かんぴょうは下ごしらえをして、これから昆布巻作成です。
鍋に作った昆布巻を並べました。鉄鍋で煮ると昆布が緑色になってキレイです。
酒、砂糖、醤油、みりんなどで味付けしてコトコト煮ます。
昆布巻き完成
□昆布巻セットはこちら
□昆布巻講座を年頭屋茶舗さんにて行いました。
- 保存方法 : 冷蔵または冷凍
(かんぴょうの色が茶色に変化しても、保存料が発散したためで、品質には何ら変わりはありません。) - 原材料 : かんぴょう(栃木産)、保存料(二酸化硫黄)