ふっくらホクホクに煮てください旧六合村の高原花豆
令和4年産高原花豆完売しました。
令和5年産の入荷をお待ち願います。
標高の高いところでないと栽培できない高原花豆です。
ゆっくりコトコト、という言葉がピッタリですね。幸せな時です。
お客さまより
お客さまが今井商店で購入した高原花豆で作った花豆煮の写真を送ってくださいました。
大きくふっくら、ぴかぴかしています。
お話を聞いたら、以前六合村からお取り寄せしていたとのこと。
最近しばらくは作っていなかったので、ここで出会ったので、
と当店に立ち寄ったときにご購入いただきました。
生産者さんにお聞きしたところ、昨年はあまりできなかったという高原花豆です。
素敵な方に出会えておいしく作ってもらってよかったです。
高原花豆は、乾燥している状態でも大きいですが、
水に戻すと本当に大きい豆になります。
この大きさがホクホク感になります。
水もどし後(手前豆)と水戻し前(後ろ豆)の高原花豆です
花豆の煮方
ご参考にしてください。
1.高原花豆を水で一昼夜戻します。
2.強火からスタートして、沸騰直前に弱火~中火にします。
3.30分煮たら、一度お湯を捨てます。
鍋を水道の下に置き、水を出して入れ替える感じで
水から豆が出ないようにします。皮が破ける原因になります。
これは私が作った花豆煮の写真です。
うっかり煮ている間に花豆が顔を出してしまいました・・・。
やはり火のそばは離れてはいけなかったです。
4.水の入れ替えで鍋の中が冷たい水に変わったら、また火にかけます。
強火スタート、沸騰直前に弱火にして30分煮ます。
5.火を止め、別で作ったシロップに漬け、一晩そのままにして味を含ませます。
6.翌日、シロップにひたしておいた鍋に醤油をたらし、10分火を入れます。
ぜひホクホクの花豆煮を作ってみてください。
レシピを一緒にお送りします。
煮ている時間も、シロップにつけている時間も嬉しい時間に
なります。
- 保存方法 : 直射日光を避け、乾燥した所
- 原材料 : 花豆(旧六合村)
- 内容量 : 250g
- 販売価格(税別)
- ¥1,900
- 在庫状態
- 売り切れ
- 保存方法 : 直射日光を避け、乾燥した所
- 原材料 : 花豆(旧六合村)
- 内容量 : 250g