商工会議所のセミナー、講習会、今までいろいろ参加してきました。
今井商店はインターネットを使って、
販売をしていますが、
あしかけ20年?!
何もわからないところを、
商工会議所で習い、自分で作り、
時がたち、今までのやり方とは
だいぶ変わってきたり。
今井商店のサイト環境もずいぶん
変わりました。
相変わらずそちらの世界は難しく、
全然ついていってないです。
最近受けたセミナーでは、
自分がセミナー慣れしていて、
まだこの情報なんだなぁ、と感じたり。
また違うセミナーでは、
「まだやっていなかった!」ということが
あり、
今になって、今井商店をgoogleで
商品を登録したりしています。
明日は、写真の撮り方講座に参加します。
自分で撮影していても、統一感を
作れなくて難しいです。
こちらの作業や、習うことも楽しいです。
子どものころと違い、大人になってからの
習い事は、自分の知りたいことのために
習うので、辛いことはないです。
実は、今、
着付けを習っています。
自分で着る着物です。
まだ自分のものになれていません。
「乾物屋のおかみさん」風を目指しています。
そして、手話。
以前からとても気になっていました。
柏崎市の福祉会館で行われる
手話講座に参加しています。
全4回で、3回終わりました。
図書館で本を見ても、どこから
手を付けてよいのか分からず、
やはり習ったほうがいいと思って、
思い切って申し込んでみました。
挨拶、
自分の名前、
自己紹介、
数の表し方、
このくらいでしょうか。
なかなか難しい。
あいうえおの五十音も、
決まった表現が規則的ではない感じ。
これはカタカナの形から、とか、
アルファベットの形から、とか。
名前で使う言葉、
例えば「佐々木」の場合は、
「ささきこじろう」から「刀を背中から抜く」
動作です。
また、日本でも、地域や年代でも
表し方は違うとのこと。
手話通訳の方もすごいですが、
病気や生まれつきに聞こえない方たち
にとっても重要な手話。
覚えて、会話の中でスムーズに使うまでに
なるのは、努力が必要です。
お互いに理解していないと通じないし。
新しい言葉もできるわけだし。
3回目に手話講座の先生が、
「皆さん、手話を見ることに慣れて
きましたね」とおっしゃっていました。
(ホワイトボードに書いてくれました。)
それは、あるかもしれません。
初めて見る動きは、サッパリ分かりませんが、
多分こうなんじゃないか、と皆さんで
推理したりして。
しかし、2時間の手話講座、
結構疲れます。
しっかり見ていないと分からないので、
集中して見ているせいか、疲れます。
図書館から借りた手話の本
興味のあるものを習って、
身につけたいです。
乾物屋の今井商店 若林