ワニコ母さんブログ

ヘアドネーション2回目

ヘアドネーションとは、

「頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、
ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの
原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、選別・加工の工程を繰り返したのち、
ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの
元に届けられています。」

ということで、
2017年7月12日のブログに書きました。

1回目のヘアドネーション

あれから、4年かー。

4年伸ばした状態
ここまで伸びる途中はどんなだったか、
さっぱり覚えていませんが。
一年半前くらいにパーマもあててます。

本当は最後に?
グルグルパーマをかけようかな、と
思っていましたが、
美容院に行くタイミングを逃し、
結局切ることにしました。

白髪染めも繰り返したし、
特段のケアなどをしていなかったので。

断髪式
美容師の友だちから、大事なハサミをお借りして、
断髪。

断髪中

束ねた髪の毛を切るので、
毛がすべっていって難しいです。
思っていたより短く切ってしまいました。

こざっぱりと
こざっぱりとマッチ棒風に。

マッチ棒のイメージ
(千恵画)
髪型のイメージをマッチ棒、と言ったら、
書いてくれました。
そうそう。
そんな感じ。

髪の毛を送る
今は、美容室からではなく、個人で送ります。

ちゃんと届いた証明書も返信用封筒を
入れれば送ってくれるそうですが、
特にせず。
無事に届いたことを願っております。

切った髪の毛をお店にうっかり忘れてくる、
そして、友に届けてもらったという。
なんともご迷惑をおかけしました。
すみません。
そしてありがとう。

一回目切ったときのブログに、
「もうチャレンジできないかも」と
書いてありました。

いつから伸ばしていたのか、記憶にも
なかったですが、
記録してあったので、なんだかんだで
4年は伸ばしていたようです。

これからまた?
うーん。
分かりません。
4年後、またこのブログを見て思い出すかも
しれません。

ぜひ、あなたもヘアドネーション

乾物屋の今井商店 若林

綾子舞物語

彩子舞物語
柏崎市の鵜川には、綾子舞という約500年前から伝承されてきた民族芸能があります。

その綾子舞の始まり?の部分を創作舞踊劇で表現された「綾子舞物語」を観てきました!

劇の間に、本物の綾子舞の踊りがあり。

じつは、私、高校生のとき放送部でテレビ番組を作ってコンクールに出していました。

この綾子舞について一本作りました。

何十年も前のことなので、
あまり覚えていないのですが。

綾子舞には二つの地域?(座元と呼ぶそうですが、町内の違い、かな?)に
それぞれの踊りや衣装があって。
保存会の方のお話を聞いたり、
現地公開のときもビデオカメラを担いで
取材に行ったり。

高校生のころは、
すごいことだ、とか、
いまいちピンときていなくて。

番組制作も、先生のオッケーをもらうために
作っていた、ような。

すみません。

綾子舞は、当時は確か、
踊り手は20才以下の子どもしか踊れなかったような。

けれど、少子化と過疎化で、
地域外の子ども、大人も習っていると聞いたような。

昨日観た「綾子舞物語」は、
なぜ綾子舞が鵜川で踊られるようになったのか、
などを演じていました。

古い話なので、由来は諸説あるようです。

綾子舞の踊りとともに楽しませていただきました。

綾子舞物語のパンフレットより~
500年近くも前から、雪深い山里、鵜川地域に伝わる「綾子舞」の
由来を、お芝居と踊りで構成上演する、舞踊劇「綾子舞物語」。時は
戦国時代、明智光秀が織田信長に謀反を企てた「本能寺の変」の
翌年、京都御所の天皇の御前で幼い出雲のお国の妹お菊が踊りを
披露した。「ややこおどり」と呼ばれ絶賛を博し、出雲のお国は
またたく間にスタートなった。
・・・

綾子舞物語は、
柏崎出身の堀井真吾さんが脚本演出、語り、
元宝塚のこだま愛さん、
柏崎出身の永宝千晶さん、
児玉頼信さん、中村輝幸さん、山沢優子さんが演じておられました。

一日三講演されたとのこと。
沢山の柏崎市民が楽しませていただきました!

来年は綾子舞の現地公開は行われるでしょうか。

こういうホールで見る綾子舞も素敵ですが、
地元で、外で見る綾子舞が一番だと思います。

現地公開のときは、ぜひお越しください。

綾子舞会館

乾物屋の今井商店

今井商店のまちゼミ終了

第16回かしわざきまちゼミは、令和3年10月8日(金)から11月20日(土)まで行われています。
かしわざきまちゼミ

今井商店のまちゼミは、
10月10日(日)から10月15日(金)までの集中型!で
終了しました。

春のまちゼミに引き続き、
「えご練り体験」を行いました。

まちゼミ参加者撮影えご草溶けはじめ
まちゼミに参加してくださいましたMさんから
写真をいただきました。
沸騰して、えご草が溶け始めたところです。

新型コロナウイルスの感染防止として、
店内での飲食は無しとさせていただいてます。

ですので、残念ですが、
えごの試食はありません。

春に引き続き、
まちゼミ中に作ったえごを、
持って帰ってから、冷やし固めて
ご自宅で食べてもらう、というところまでが
今井商店のまちゼミ、とさせて
いただいてます。

今井商店のまちゼミの流れです。

~準備編~
1.まちゼミで使う分のえご草を洗います。
今回は一人分12g×4人=48g
佐渡産えご草を使います。
えご草洗い

2.黒っぽいのが能登産のえご草、白っぽいのが佐渡産えご草です。
今回の参加者のほとんどが白っぽいえご草を知らない、
佐渡産のえご草は使ったことがない、ということでした。
能登えご草と佐渡えご草

3.えご草はじゃぶじゃぶとよく洗ってください。えご草が柔らかくなるので、
枝やえご草以外の海藻などが取りやすくなります。
ここでなるべくきれいに取り除くと後々楽です。

4.えご草もきれいにして、鍋に入れてまちゼミスタンバイオッケーで、受講生を待ちます。
お集まりになりましたら、すぐに分量の水を入れて、
火をつけてスタートします。
まちゼミ準備完了

5.今井商店のまちゼミ「えご練り体験会」の必需品です。
水の分量を量る計量カップ、煮ている時に煮溶けない海藻などを
取るための菜箸、木べらでかき混ぜながら煮ます。
まちゼミ参加者撮影えご練り中

ドロドロのえごを鍋からきれいに取るためのゴムベラ、
今井商店のまちゼミでは、
タッパーウェアに分けて持って帰ってもらいます。
タッパーの新品を一度洗ってあります。
まちゼミのえご練り体験会の必需品(Mさん撮影)

6.えご練り完成。
まちゼミ参加者撮影えご完成(Mさん撮影)
まだえごは熱々でドロドロなので、
タッパーウェアのふたは完全に閉めます。
家についたら、ふたを外して粗熱をとり、
冷めたら、ふたを閉めて冷蔵庫で冷やし固めます。
えご完成

7.今井商店の玄関のところで、
まちゼミは行いました。
今井商店のまちゼミ会場

またどこかでエゴ練り体験会をすると
思います。
お知らせしますので、ぜひ一緒に練ってみませんか?

佐渡産えご草ご購入ボタン

乾物屋の今井商店 若林

塩干しするめ

塩干しするめ

塩干しするめですが、

只今、いかの

「型が大きい」

ため、

1袋5枚4,600円(税込)です。

する天

する天や、
から揚げ、
オリーブオイルとニンニク、ハーブソルトで
炒めて、パスタに絡めたり。
中華風炒め物にもピッタリです。

冷凍庫に入っていると、
色々助かりますよ~。

乾物屋の今井商店 若林

訳あり生干しいかについて

訳あり生干しいか

乾物屋の今井商店の人気商品
訳あり生干しいか
ですが、

只今入荷待ちです。

入荷時期はまだ分かりません。

塩干しするめ
塩干しいかは在庫あります。
5枚入4,600円です。

塩干するめ

乾物屋の今井商店