ワニコ母さんブログ
えご練り体験教室

乾物屋の今井商店では「出張えご練り体験教室」を行っています。

えご練り体験会の始まる前。ここでは、一つの鍋で8名様の体験会でした。

こちらの会場は、立派な調理室で行われました。
えご練り体験教室の流れ
1.洗ったえごと分量の水を鍋に入れ、火にかける。

2.沸騰し始めると草が溶けだすので、その瞬間を近くで見てもらう。

3.ひたすら木べらで鍋底からかき混ぜる。

4.一鍋で作るときは、参加者で交代しながらかき混ぜる。

一人一鍋のときは、量が少ないためとても早く出来上がります。
6.時間が経つにつれ、水が煮つまり重く感じるので二巡目かき混ぜる。
7.火を止めるタイミングを確認してもらう。
8.タッパーに分け入れ、粗熱がとれるまでしばし待つ。

えご練り体験会の注意事項
・火にかけてからタッパーに入れるまでで一時間ほどかかります。
(人数などで多少の前後アリます)
・体験会の時間は1時間半くらいを目安にお願いいたします。
・場所はカセットコンロなどの火を使える所。
・場所にもよりますが、一回の体験会の人数は8名前後で
あると良いです。
(6名以上で開催となります。)

・使うえご草は「能登産えご草」です。
・鍋、木ベラ、袋、ラップ、お持ち帰り用タッパー、
試食用えご、などは今井商店で用意します。
・火を使いますので、体験する人は小学生以上が
良いと思います。
お子さんの場合は、保護者と一緒にご参加して
いただき、えご練りは保護者さまの監視下、
許可の場合のみ願います。
料金
6名でお一人600円
- 試食えご
- お持ち帰り用えご(体験会で練ったもの約200g)
- えご練りレシピ
柏崎市外の場合は別途交通費がかかります。
色々対応しますので、お問合せ下さい。
朝日新聞さんの取材と記事

スーパーマーケットが全盛を迎えるまで、食材の購入は八百屋、魚屋、肉屋、
乾物屋などが定番だった。
時とともに減り、とくに乾物屋はわずかだ。
その一つ、柏崎市の今井商店は、中心街から離れた住宅地の一角で
こじんまりした店舗を構える。訪れる客は少なく、食料品店に卸したり、
施設へ届けたりすることが多い。
店を切り盛りするのは、若林奈穂子さん(46)と母親の今井珪子さん(74)。
珪子さんの夫が半世紀前に創業したが、12年前に病死し、後を継いだ。
珪子さんは「今の若い人の多くは乾物からだしをとる方法を知らない」という。
「知らないなら知らしめよう」と、奈穂子さんは知恵をしぼった。
小学校の家庭科の授業に煮干しや昆布をもちこみ、だしの取り方を実演。
子どもが学校で学んだことを家で話せば、若い母親は出来合いのだしでは
味わえないみそ汁に関心をもつ。商工会議所主催のイベントでは、
だしの飲み比べのコーナーをつくった。
地元で伝わる正月料理「カスベ煮」について語り合う「カスベ煮サミット」も仕掛けた。
作り方の基本は、①ガンギエイのカスベを数日かけて水でもどしたあと、
水から煮る②酒を入れ、やわらかくなるまで煮る③砂糖、しょうゆ、みりんで
味付け④煮て冷ますを繰り返して煮詰める。──家ごとに作り方に差があり、
参加者は知る機会のなかった他家の味を堪能した。
ドライな乾物で、ドライな砂漠を潤す──。
そんなコンセプトで中国(※1)の砂漠緑化に協力する事業「乾物カレーの日」
(6月最初の土曜日)にも協力している。
インターネットでも乾物普及に力を入れている。
店のフェイスブックにワニの母子のキャラクター「ワニコとワニオ」が登場し、
パラパラマンガ風に動く。エプロン姿でだしを取る場面もある。
なぜ、ワニ?「みんなで”輪に”なって乾物を楽しもうとの思いと、
今井商店のロゴマークに輪があるから」(奈穂子さん)
ホームページの「3月のおすすめ商品」は新潟の名産車麸。
「ダシ醤油だけで煮るより、色々な具材と煮るとおいしさが増します」と
調理時のこつを伝授。
車麸のプディング、かりんとうのレシピも解説する。
おしゃれな包装の小分け商品も売り出した。阿部由美子さん(57)は、
経営するカフェにこの商品を置いている。
「乾物は伝統的な味を受け継ぐ貴重な食材。数回分の量で外見も
おしゃれなので、若い人に人気がある」
成功の陰に失敗も。
奈穂子さんは行きつけのイタリア料理店のシェフに、佐渡産えご草(※2)を
使ったレシピ開発を頼んだ。いろいろ試作したシェフの最終回答は
「イタリアンでは無理」。
乾物の調理法を伝え、現代風にアレンジする2人の挑戦は、まだまだ続く。
(※1)中国ではなく、内モンゴル地方です。
(※2)イタリア料理店のシェフに頼んだ食材は、「すき昆布」でした~。
生クリームで茹でてみたり?挑戦してくださいましたっ!
予報通りの雪~

朝はこんな感じに積もりました。
昨夜は、久しぶりに部屋の中も
さむ~く感じられました。
今日の予想降雪量は、2cmくらいかな、と
思っていたのですが。

昼頃はこんな感じに。

本格的に降るときもあります。
午前中はお日様も出たりしてました。
午後からはだんだん良くなる予報ですが。
気温はなかなか上がらないようです。
昨日まで、もしかしたら花粉飛んでる?
という目のかゆみらしき感じがしました。
花粉を考えると、いっそこのままずっと
雪の世界に・・・。
なんてことはありませんが。
気温の変化で体調不良をおこしませんように。
第一回カスベ煮サミット

平成29年12月2日(土)に「カスベ煮サミット」を行いました。
※「カスベ煮サミット」とは、
柏崎市の松波、荒浜地区、刈羽村、西山町の年越しのごちそうとして
作られる「カスベ煮」です。
代々伝わる家庭料理なので、作り方や味付けは各家庭で違うと思います。
5名の「カスベ煮のプロ」からカスベ煮を作ってきていただき、
作り方や特徴などのお話をお聴きする会です。

会場は柏崎まちから(旧喬柏園)

多くの方にお集まりいただき、カスベ煮を食べました!
多くの方がカスベ煮に興味を持ってくださり、
カスベ煮について考えたりしてくれて嬉しい会でした。

カスベ煮の一人として母ケイコも登場。
・普通に煮たもの
・かすべを水煮した後冷凍して解凍後味付けしたもの
・出来上がったカスベ煮を冷凍して解凍したもの
の三種類を試食してもらいました。
「冷凍して解凍したカスベ煮」がイイ、という票が多かったようです。

三種類のカスベ煮

カスベ煮サミットに真カスベをディスプレイ。
これがカスベなのです。
初めてカスベを見た方は驚くフォルムです。

小林さんと阿部さんのカスベ煮。
笹の押し寿司とカスベの昆布巻は三井田さんより。

水煮をしたカスベです。
この日は、牧口さんから皆さんの前で実演!
熱々のカスベを手でほぐします。

ほぐしたカスベを別に用意した熱々のタレに回しかけ、
吸わなかったタレをこぼします。
それを4、5回繰り返すと、どんどん味がしみていきます!
牧口さんが作ったこの「カスベ煮」は、
皆さん、初めて知って興味深々でした。
カスベを水煮したあとは、味付けして火にかけない
というほかのご家庭とは全く違う作り方でした。
私にとっても貴重な体験でした。

新聞記者さんから取材に来ていただきました!

そして、平成29年12月4日(月)の柏崎日報に
大きく記事にしていただきました。
ありがとうございます。

第一回カスベ煮サミットは多くの方のご協力の
おかげで無事にひらくことができました。
ご協力いただきました皆さま、ご参加いただいた皆様、
スペシャルサポーターの三井田さま、ありがとうございました。
まだ次回の計画はありませんが、秋田県や山形県の県を
またいだつながりができたらいいな、と思います。
第一回親子乾物料理教室
平成25年7月28日(日曜日)半田コミュニティセンターにて
念願の「乾物料理教室」を開催しました。

親子乾物料理教室募集要項です。
地区の小学校で配布してもらいました。
コミセンの中村さん作です。
メニューは、桜えびご飯、煮干ダシのみそ汁、
麩のから揚げ、すき昆布の煮物、杏仁豆腐です。

娘とお友達で教室準備をしてくれました。
4つの班に分けます。

今回の親子乾物料理教室で使う材料です。
駿河湾産桜えび、煮干、長ネギ、油揚げ、シーチキン、
トマト、パセリ、人参、生姜、にんにく。
奥にパインとみかんの缶詰が見えます。

車麸とすき昆布。
手前の「すき昆布」は、この状態だと昆布だと分からない
人もいました。

乾物の場合は「水に戻す時間」も考えないといけません。
時間内に作るためには、準備段階で棒寒天を水につけます。

エプロン、三角巾、マスクを付けて、「親子乾物料理教室」
始まります!

みどり先生は食材の説明もして下さいました。

「これは海苔じゃなくて、昆布ですよ~。」

煮干しの頭をとり、縦に割って、ダシが出やすいようにします。
この下ごしらえは参加者の皆さんにやってもらいました。

出し昆布に切り込みを入れ煮干しと一緒に、鍋に分量の水を
入れて、作るギリギリまでひたして置きます。

お父さんと息子たち。

すき昆布を炒め煮中です。
彼女はこの料理をとても気に入ってくれて、お母さんは、
今井商店からすき昆布を買ってくださり、お弁当にも入れて
くれているそうです!
(成長して、一人暮らしをしている彼女は、きっと
自分ですき昆布を煮ていることでしょう。)
こんな風に、乾物に触れていただき、一度でも作ったり
食べたりしたら、きっともっと広がると思います♪

親子乾物料理教室はとても和気あいあいの中に
真剣な顔あり。
そして、みんなが協力して作り、作っている人も、
先生やコミセンの人も
「とても良かった!!」とお話してくださいました。
私は娘と参加して、写真を撮ったり段取りしたりと、
料理のほうは皆さんにお任せしてしまいました。
大変おいしく食べさせていただきました!
参加してくださった皆さん、みどり先生、
コミセンの皆さま、ガス水道局さん本当にありがとう
ございました。
娘の友達、ママさんたちよりご協力いただきました。
みんな大きくなり、それぞれの道へ進んでいます。
ぜひ、乾物料理にトライしてもらいたいです。
2021.2.22

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