身欠きにしんの八分乾を使って、山椒漬を作ってみませんか。
何度か身欠きにしんの山椒漬の紹介はしていますが、
またお客様より嬉しいお便りが届きましたので、
お伝えします!
初めて作ったというお客様よりお写真をいただきました!
身欠きにしんがふっくらとしているようで
とても美味しそうです。
山椒の実と葉が手に入りましたら、
ぜひ作ってみてほしいです。
身欠きにしんの山椒漬は、もとは福島県の
会津地方の郷土料理とのことです。
会津には身欠きにしんの山椒漬けを作る専用の「にしん鉢」も
あるとのことです。
山椒の葉は芽吹いたばかりの小さい葉は、
漬けた身欠きにしんと一緒に食べられます。
大きくなった葉は、食べるときにちょっと
よけて食べればよいので、使えます。
柏崎で行った「身欠きにしんの山椒漬け」講座の様子。
にしん鉢がなくても、
ジップロックやタッパーウエアでも作れます。
酢を多めにしたり、
皆さんお好みの味つけに
カスタマイズされるようですね。
ぜひ、作ってみてください。
写真を送ってくださったMさんも
「こんなに美味しい身欠きニシン是非広めて欲しいです。」
とメッセージくださいました。
ご飯のおかずにも、
酒の肴にもピッタリです。
身欠きにしんの山椒漬を作るなら、
身欠きにしん八分乾をおススメします。
乾物屋の今井商店 若林