ワニコ母さんブログ

こんにゃくの製造も始めました

乾物屋の今井商店は「えご」の製造に続いて、
冬の間だけ、「こんにゃく」の製造を始めました。

手づくりこんにゃく、始めました。

今井商店のこんにゃくは
「こんにゃく粉」から作ります。

「えご」と同じで「人力(じんりき)」です。

こんにゃくの作り方は全く知らなかったので、
今はまだ身についていませんが、
教えてもらって、確認しながら作っています。

手練りのこんにゃくは、
機械練りより柔らかく、
生芋こんにゃくより弾力があり、
きっと「ちょうど良い」と思います。


実は、いままで、こんにゃくに対して、
そんなに「思い」はなく、
スーパーマーケットで、おでんや煮物を作る時に、
適当に選んでいました。

今回、
「こんにゃく粉から作るこんにゃく」を
教えてもらい、友だちにも食べてもらいました。

彼女の嫁ぎ先では、毎年冬に
「こんにゃく芋」をいただき、
年越しにこんにゃく芋から作ったこんにゃくを
煮て食べているそうです。

ところが、昨年はとても暑くて、
こんにゃく芋をいただけなかったそうです。
寂しいね、と家族で話していたところに、
今井商店の手作りこんにゃく。

もちろん、いつもおうちで手作りしている
こんにゃくが一番!
だと思いますが、
「美味しかったよー」って、
「今度いつ作る?買いにいくね」と嬉しい感想を
いただきました!


「えご」もそうですが、
皆さん「好み」は色々です。
柔らかいのが好き、
硬めが好き、
と様々ですので、
今井商店のこんにゃくがちょうどよい、という方も
きっといると思います^^

まだ柏崎市内、イベント出店時での販売です。

>>>

冬期間、インターネットで「えご」を
ご購入いただいた方には、
今井商店の「手作りこんにゃく」を1袋
サービスいたします。
(「えご」を何袋でも「手作りこんにゃく」は
1袋だけサービスです。)

手づくりこんにゃく、始めました。

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「えご」はこちらから

乾物屋の今井商店 若林

「えご」の販売を開始します

乾物屋の今井商店では、2023年秋から「えご」の製造を
始めました。

今井商店「えご」始めました

柏崎市内のJA愛菜館(直売所)や、柏崎駅前ステーションでなどでは、
すでに販売を始めています。

イベントに出店のときも販売しています。

2023年の秋のイベントから今井商店のえご販売
秋のイベントから「今井商店のえご」を
販売しました。
皆さんの反応にドキドキ。

地元の皆さんにとって、
「えご」は身近な食べ物で、
「えご」をみつけると、特になんの?質問もなく
「一つちょうだい」、
「帰って孫と一緒に食べる」、
「えご二つ」と
躊躇なくお買い上げいただきました!

柏崎のゆるキャラ「えちゴン」と一緒に
柏崎のゆるキャラ「えちゴン」と一緒に写してみました。

乾物屋の今井商店のサイトでも注文いただけます。

全国にクール冷蔵便で発送いたしますので、
懐かしい味、郷土の味、
ご親戚に、
自分でエゴ草から作るのは大変だなーと思いましたら、
ぜひどうぞー。

乾物屋の今井商店 若林

大地震について

2024年がものすごい衝撃で明けてしまいました。

こちら我が家のみんな、家など無事です。

地震はいつおきても嫌ですが、
なぜこんな時に、という思いがめぐります。

今もまだ安否が分からない方、
ご家族、ご親戚、ご友人、知人・・・。
みんなどこかでつながっています。

どうか一日も早く落ち着いた生活が
できることを願います。

生きている方は、どうかお体を大事に
してください。

—-

とここまで書いているとき、
9日の夕方に緊急地震速報が鳴りました。

このときセガレは学校で部活中でした。

セガレの学校は住まいより海の近くにあります。

この日の朝、セガレに、
「もしも学校にいるときに大地震がきて、
津波警報が出たら、迎えには行けない。
とりあえず学校の指示で屋上か最上階に避難、と
いうことになるんだろうけど、その後は
何とか歩いて自力で山のほうか、家に向かって
歩いて帰ってきてください。」と
話しました。

この日は、津波注意報も警報もでなかったので、
その後迎えに行きました。

部活中の子どもたちは、先生の指示のもと、
一度練習をやめ、外に出たそうです。

その後部活を続けて、帰宅となりました。

なかなか落ち着かない日々が続きます。

集金に回った先でも、お客さまと
地震の話になります。

「ちょうど弥彦神社に初詣していた」
「機械が落ちた」
「家に帰ってきた瞬間だった」

「風呂に入っていた」←これはセガレです。

もちろんいつどこで地震に遭ってしまうか、
なんて分かりません。

お正月で里帰りしていて被災された方も
多くいることでしょう。

一日も早く穏やかに暮らせることを願います。

今日は全国的に晴れるそうですが、
まだ1月です。朝は柏崎も凍りました。

自衛隊の風呂なども利用して温まれますように。

乾物屋の今井商店 若林

真カスベ大サイズ入荷しました

通年は、小、中サイズの真カスベを
取り扱っております。
https://kanbutuya-imai.com/newkasube.html
真カスベのページ

年末は、柏崎市内での動きが多くなります。
年越しのごちそうの準備です。

こちらでは、
大サイズ、特大サイズが好まれます。
入荷いたしました。
2023真カスベ入荷

カスベの大きさはもちろん、
厚みが全然違います。

水戻しの時間、水煮の時間が
違います。
味は同じ、真カスベです。

真カスベのページには、サイズ別のカートがありますので、
価格も違います。
お間違えのないようにお願いいたします。

真カスベの一本ものもあります。
大サイズ、特大サイズの真カスベです。
大サイズ k6,200円(税別) 800g以上
特大サイズ k6,700円(税別)1kg以上

それぞれ大きさが異なりますので、
お問合せ下さい。

切って送る場合、切る大きさに好みが
ありましたらお伝え願います。

アキラくんのエイの絵

乾物屋の今井商店 若林

おでんにはぜひこの昆布を~

まだ日中は日差しが強い日もありますが、
ぐっと寒く感じる日も多くなりました。

もう、今シーズン「おでん」作りましたか?

おでん。

はふはふして食べる

ちょっと辛子をつけたりして。

おでんは、
「鍋に入れて、ただ煮るだけ」
の手軽なイメージですが、

大根の皮をむいたり、
東揚げにお湯かけたり、
こんにゃくの下茹でをしたり・・・

と煮るまでの工程はまあまあかかります。

それでも!
ぜひ、おでんの具の仲間に入れてもらいたいものが

「昆布」

です。

入っていたら、絶対!
美味しくなります。

スーパーマーケットに行くと、
いろいろな昆布が売っています。

出し昆布は文字通り「ダシをとるため」のものです。

「煮物用」などと書いてありましたら、
そちらをお選びください。

乾物屋の今井商店には、

おでんにピッタリの昆布があります!

(導入が長すぎでした・・・)

函館産やわらか昆布A

函館産やわらか昆布

昆布のおいしさはもちろん、
「早く煮える」というところが
おすすめのポイントです!

函館産やわらか昆布30cm

やわらか昆布はこのくらいの長さに
切ってあります。

函館産やわらか昆布を水でもどしたら

やわらか昆布を水でもどすと
こんな感じになります。

もちろん、同じサイズはありません。
だいたいこんな感じです。

函館産やわらか昆布を結ぶと

これをそのまま結ぶと、3つくらいの結び目が
できます。

昆布を縦にさいて結ぶと、小さい結び昆布が
できます。

下ごしらえも手軽です。

結び昆布をつくっておでんに

そして、こんな感じになり、

厚揚げと一緒にアツアツ結び昆布

こんなイメージに。

ぜひ、おでんには、
函館産やわらか昆布をお使いください。

乾物屋の今井商店 若林