2024年も開催されます。
乾物カレーの日、とは。
日本人のカシミヤ好きが、
カシミヤの過放牧につながり、
植物の根っこまで食べるカシミヤ山羊が増えたことにより、
内モンゴルの砂漠地帯が増え、
今、日本に大量の黄砂が降り注いで
色々困っていることになっています。
その内モンゴルの砂漠地帯に植樹をして
黄砂が飛ばないようにする、という活動に賛同して、
乾物カレーの日ができました。
「乾いた食べ物を食べて、
乾いた大地を潤す」
という考えです。
乾いた食べ物=乾物
と、いうことで、
なんでも良いので乾物を使ってカレーを作って、
内モンゴルに想いを馳せながら食べる。
です。
柏崎市でも協力してくれるお店があります!
エトセトラさんです。
阿部さんが作る「体が喜んでいる豆カレー」を
おいしく食べて、植樹活動にご協力願います~
乾物屋の今井商店 若林