おでん昆布
おでん昆布
おでんに入れる昆布をお探しでしたら、この「おでん昆布」をどうぞ。
宮城県産の昆布です。
毎年11月に種付けをして、5月に刈り取ります。
浜で干し、巻いて形を作ります。
この昆布の特徴は「早く煮える」ことです。
おでん用としておすすめの理由は、「大根などの野菜と一緒に煮上がる」というところです。
しっかりとした昆布は、煮るのに時間がかかります。
おでんに使うなら、先に煮始めたり、もしくは昆布の煮上がりを待っていたら、
他の食材がクタクタになってしまったり。
専門のおでん煮る用の仕切り鍋などをお持ちでしたら、気にならないかもしれませんが、
「一緒に煮上がること」は作る人にとってとても重要だと思います。
ご飯が何時にできる、ってお母さんはきっと気にしています。
その時間を逆算して調理開始します。
一緒に煮上がるのならば、一緒に鍋に入れて火にかけて待てば良いので、
助かります。
昆布は、時間のある時に結んでおけば、便利です。
お子さんやお孫さんと一緒に結ぶ、ということも楽しめます。
- 保存方法 : 日が当たらない、乾燥したところ
- 原材料 : 昆布(宮城県産)