長切昆布と大豆の煮物【乾物レシピ】

長切昆布と大豆の煮物は、常備菜としても助かります。

長切昆布は、しっかりとした昆布です。
夏昆布とも呼ばれます。

水戻しすると、昆布の厚みを感じます。

乾燥した大豆と一緒に煮えます。
しっかりとした昆布なので、昆布巻の具に
鮭の骨も選べます。

長く煮ても荷崩れしません。

作り方

1.大豆は前日の夜から水にひたしておく。

2.長切昆布は乾燥状態ではさみで縦半分に切り
幅1cmに切る。
長切昆布を水に30分ほどひたした後、よく洗う。

（これは、水戻しをした長切昆布を包丁で切った写真です。)

3.水と調味料を鍋に入れ、長切昆布と大豆を入れる。

4.2時間ほど弱火でコトコト煮る。味がしみたら完成。

材料

• 長切昆布：2本
• 大豆：1合
• 水：4カップ
• 醤油：100cc
• 酒：50cc
• 砂糖：大さじ4

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ワンポイントアドバイス

乾燥状態の昆布を先に
キッチンバサミで切ってから
水で戻しても良いですが、
水に戻すと思ったより増えますので、
切る大きさなど調整してください。

乾物屋の今井商店