たまたま私の発酵食品デー

甘酒作ってみた
甘酒作ってみました。

みやここうじ
伊勢惣さんの麹を使います。
スーパーマーケットなどに売っています。

1袋200gとお茶碗杯分ぐらいのご飯(←量は適当)
60度くらいのお湯500ml
炊飯ジャー

1.板状になっているみやここうじを袋の中で砕く。
2.炊飯ジャーに残ったご飯と砕いたみやここうじを混ぜ合わせる。
3.60度くらいのお湯500mlを入れ混ぜ合わせる。
4.炊飯ジャーのふたをして、保温ボタンを押す。
5.4時間たったら、一度かき混ぜる。
6.8時間で完成

伊勢惣さんのサイト甘酒のページや、
その他のレシピサイトなどを参考にしました。

ぽってりとした甘酒ができます。
これをそのまま舐める(食べる)のもおいしいです。
これが自然の甘さなの?
?という驚きです。

甘酒お湯割り
お湯割りしました。

なんでも、甘酒でできた酵素は60度で死んでしまうということで、
発酵を止めるには、一度火にかけて「発酵止め」を行います。
夏なら水で割れば良いと思いますが、冬なので
温かい甘酒を飲みたいです。
お湯割りすると、酵素死んじゃうのかな。

分かりませんが。
とりあえず、しばらくは発酵を止めずに
「生甘酒お湯割り」にしてみようと思います。

作る時に500mlにしないで、もっと多いお湯を加えれば、
酵素を殺さず、薄めなくてもいい甘酒になるのかな。
いや、それでも飲むときは温めるから同じかな。

毎日甘酒生活。

あああ。
なんて健康な感じの響き。

腸活っていう言葉も良く聞きますね。

受験シーズンです。
腸活で風邪ひかないように。
免疫力アップさせて。
セガレにコップ一杯朝食のときに飲ませました。
彼は、これは飲んでくれます。
温めた牛乳割りもいいかも。
色々試してみて、受験日まで飽きないように
食べさせよう。

一つ。
8時間炊飯ジャーを拘束します。
思い付きで作ってしまいました。
14時にスタート。
完成は22時。
・・・夕ご飯用のご飯は炊けませんでした。
そして、味見のため、22時すぎに食べてみました。

こんな遅い時間に。
半分はご飯ですよね。

チーズケーキ作ってみた
甘酒をセットしたあと、
チーズケーキも作ってみました。
レモンがきいてて、酸っぱめなチーズケーキに
なりました。
今度は、クッキーで台も作ったり、
レモン少な目のこってり感じのチーズケーキに
しようと思いました。

麹、甘酒、
チーズケーキのクリームチーズは
発酵食品なのかな。
発酵食品で手作りデーになりました。

乾物屋の今井商店 若林

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