色々な営業さんに出会います。
よくあるのは、電話営業。
大体は今のところ用のない件なので、「担当者はいません」でさよならします。
実際に来店される方。
あんまりないですが、たまにあります。
以前、契約しないと帰らない的な人がいて、結局契約してしまったけど。
たまたま電話機の調子が悪くなっていて、変えなきゃなーのタイミングで。
中古品だから安く済むよーって。
その後何年か使えているので大失敗ということもなかったですが、
上記の通り、最後は怖い感じで。
同じ商品でも同じ価格でも「この人から買いたい」とか
「この人からは買いたくない」ってことになるんだなーと思います。
所作や、話し方、あとは言葉にはできない雰囲気とかなので、
こればっかりは相性というか、感覚での好き嫌いみたいになって
しまうので、相手さんにはなんか勝手にごめんなさいって感じなのですが。
一番最近でご新規さんはキャッシュレス化運動?のときに、
来られた若い営業さん。
先日、久しぶりに来られていきました。
いか塩辛をついでに買って行ってくれて、
「子どもも食べるかなと思って」と。
お子さんがいるっていうのも初耳ですが、
見た目からして、まだ1、2歳くらいのお子さん?って
思っていたら、もう4年生のお子さんがいるって!
19才で結婚してって!
営業さんのこと、全然知らないし、
プライベートを話す仲ではないですが、
なんかえらいなーって。
買い物してくれなくたっていいんだよ、
また来てねっていう気持ちになりました。
あくまで受け取り側の勝手な感情ですが、
なんか良かったです。
若いパパさんがんばれ。
乾物屋の今井商店 若林