身欠きにしんとタケノコ

タケノコいただきました。
皆さんはもう食べましたか?

ここ数年、友だちのケーキ屋さんから
タケノコをいただきます。

いただきに行くときは、
だいたい「身欠きにしん」を
身欠きにしん八分乾
持っていきます。

はい。
ぶつぶつ交換です。

昨年は家族で「タケノコ掘り体験」を
させていただきました。

クワを入れるところが難しいですね。
狙ったところに振り落とす、みたいな。

せがれは虫が苦手なので、
早々に退散しました。

今年は、すでに掘っていただいた
タケノコをいただきました。

帰り道に「コイン精米機」のところ
から「ぬか」を二つかみいただき、
夜な夜な「タケノコ茹で」を
しました。

この時にしか登場しない、
我が家で一番大きな鍋を床下収納から
取り出し、今年はタケノコ不作という
噂ですが、三つを茹でました。

皮に切れ目を入れて、皮ごと茹でる、
とかいろいろな作法はあるようですが、
面倒なので、勝手に皮はすべて
むいて茹でます。

一番下のかたい部分に竹串がすーっと
刺さったら、火を止めそのまま朝まで。

何にしようかな。
タケノコご飯に、
身欠きにしんと筍の煮物

じつは一度も作ったことがない
「若竹煮」

レシピをみると、
筍を煮て、煮上がったら
その煮汁の中にわかめを入れると
いいらしい。

せっかくなので、
佐渡わかめ」で
令和三年産佐渡わかめ
作ってみようと思います。

ぜひ、旬のときに旬のものを
味わって。

乾物屋の今井商店 若林

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment