煮干しの頭とはらわたを取り除きます。
煮干30gに対し水1000ccを用意してください。
煮干しを水の中に入れて一晩そのままで。
麦茶ポットなどを利用すると、便利です。
朝起きたら火をつけて、フツフツしたら10分ほど弱火で煮出します。
柏崎の食生活改善推進員さんたちの講座でも、係の方が前日から
準備していてくださいました。
お急ぎの場合
煮干しをを上記の分量で水に入れます。
30分間、他のお仕事をしてください。
30分以上水にひたしたら、鍋を火にかけます。
中火であくをとり、火を弱めて10分間ほど煮出します。
その後煮干を取り出してください。
もし出し昆布がありましたら、適当な大きさに切り、
煮干しと一緒に水から鍋に入れてください。
商工会議所さんの会で、社長さんたちに「ダシの飲み比べ体験」を
していただきました。
「煮干しでダシをとろう」という(イメージ)動画作りました。